桜咲き誇れ

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原口議員の「議員介入」ツイートに粘着する有田芳生議員「直ちに具体的に明らかにせよ」 [百田尚樹講演中止問題]

先日記事でも取り上げました百田尚樹さんの講演中止問題で、なにやら動きが出てきているようです。

blossoms-japan.hatenablog.com

民進党の原口議員のこの講演中止問題に関するツイートに民進党の有田議員が執拗に絡んでるみたいなのです。

産経新聞でも「内ゲバ」として取り上げられています

このことについてまとめます。

 

 

 

原口さんの批判

原口一博衆議院議員は、当選7回で総務大臣まで務められた方です。新拉致議連の初期のメンバーとしてもしられ、拉致問題にも熱心に取り組んでおられ、民進党ですが私が応援する議員の一人です。

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その原口先生が百田さんの講演中止に関するツイートをされました。

 

非常にまっとうな内容であると思います。

私的な講演に対して議員が言及するのは慎重にすべきであると。

そして、差別に差別で返してはならないといっているわけです。

ましてや、今回実行委員の学生が政治と関係ないマスコミ問題についてというテーマで差別的問題が生じないように配慮していることからも、その開催に議員が関わるのは慎重にというのは、極めて普通の感覚であると思います。

 

有田議員の執拗な「粘着」

原口さんが上記のツイートをしていたら、なぜか民進党の有田議員が原口さんに絡み始めます。

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異常とも言えるほど執拗な粘着です。

明らかにせよなどと、凄まじく強い口調で問いただしています。

まるで自分に心当たりがあるかのようです。

これに対して原口先生は

 

あくまで議員について具体名をあげて述べているわけではなく、なんでそれが自分だと思うんですか?という冷静な対応です。

 

しかし、有田議員は満足せず

 

執拗に激しい口調で問いただしています。

同じ民進党の議員にしかも当選2期の有田議員が、当選7期で大臣経験者の原口議員にこんな口調で問いただすというのは普通ではないと思います。

よっぽど後ろ暗い何かがあるのでしょうか?

 

講演会中止に賛同し呼びかけた有田議員

上を見ても分かる通り、有田議員にはよっぽど思い当たることがあるように思えます。

その答えが有田議員のツイートにありました。

 

過去にこういったことをしていたから、あんなに執拗に聞いていたんですかね。

国会議員たる人が、講演の中止を呼びかけるが如くキャンペーンに賛同し、それをツイッターで呼びかける。

これが介入ではなんだというのでしょうか。

有田議員はこのことを忘れてしまっているのでしょうか。

 

まとめ

有田議員は「しばき隊」との繋がりが指摘されるなど、以前から異質な議員として知られていました。

自分たちの要求を通すために、相手の言論の自由を制約するような行動が許されるとは到底思えません。

そして、同僚の原口議員に対する異常なほどの粘着とその言葉遣いには違和感を感じざるをえませんでした。

DM等で問いかけるなどいくらでも方法はあったわけで、オープンなツイッターで何度もなんども追求するのは見ていて、民進党バラバラさも見えてきて不愉快でした。

 

そして何より自由を呼びかけるならば、相手の自由に対しても十分な配慮をすべきです。

しかもその国会議員という立場であるからして、「しばき隊」とともに活動していた頃とは意識を変えてより慎重に行われるように求めたいところです。